登山部
指導委員会
指導委員会の目的概要
- リスク管理された登山の啓発
- 山岳・卓越登山・登攀技術の習得技術の向上 (山岳研修会の開催)
- 一般登山者・高体連登山部の活動協力および支援
- JMSCA/近畿岳連等との連携/協力/情報伝達
- 山岳登山リーダーの育成(指導員資格者の養成)
事業構成
- 山岳指導員資格の管理
JSPO スポーツコーチ(山岳及びスポーツクライミング)の資格の管理及び更新義務研修会の開催 - 付設委員により各事業活動を実施
山岳技術委員・比良元気村人工壁管理委員・海外登山指導
遭難対策委員会
活動概要
外部機関の「滋賀県山岳遭難防止対策協議会」主催事業の主管団体としての運営事業
- 夏山 冬山山岳救助訓練&講習会(事前講習会)(講師研修会)
- 県内主要登山口での地域遭対協と共に「登山届け指導会」
- 初心者向け「トレッキング安全教室」
- 地域遭対協の事業支援
委員会運営事業
- 「山での救急応急処置講習会」
- 「減遭難対策」 情報収集と調査研究⇒地域遭対協へ助言
自然保護委員会
自然保護委員会活動紹介
年5~6回、主に県内の山で自然観察を中心とした山行を行っています。山行を通して自然や歴史、文化に触れ、恵みを感じて自然を大切に思う、そんな活動をしています。そして各自が無理なく取り組める範囲で自然保護の意識も高められたらと思っています。
スポーツクライミング委員会
スポーツクライミング委員会はスポーツクライミング競技の運営と選手の強化を行っています。来る2025年には、滋賀県で国体が開催される予定ですが、その一つにスポーツクライミング競技があります。小学生から中高大学生以上がトレーニングを積んでいます。
やまっこ委員会
『やまっこ』は滋賀県山岳連盟が主催する山岳会です。
近年、山岳会に属さない単独行の登山者の遭難事故は増加傾向にあります。
こうした事態をうけ、滋賀県山岳連盟では一人でも気軽に入れる山岳会を2009年に創設しました。
滋賀県山岳連盟主催の講習会では質の高い技術が学ぶことが出来ます。
連絡先:toiawase-mail@yamakko.jp
トレイル委員会
トレイル委員会では、比良比叡トレイル(坂本から朽木までの約50km)の登山道整備、道標設置をしてきました。今後は高島トレイル、湖北トレイル。鈴鹿トレイル等を結び琵琶湖一周トレイルを目指していきます。
高体連
滋賀県高体連登山専門部は現在10校が加盟しており、県内の山を中心に元気に活動しています。春季高校総体・秋季高校総体・県民スポーツ大会・スポーツクライミング等の大会と、夏山合同合宿(穂高・立山・甲斐駒)・冬期技術講習会(赤坂山)・リーダー講習会等の行事を行っています。
SC部
総務普及委員会
総務普及委員会
総務普及委員会は現在スポーツクライミングの啓蒙と普及を中心に活動しています。
各種団体からの要望に応えて、クライミング体験を希望される小学生から大人の方までにボルダリング教室やリード体験教室(トップロープ)を実施、講師派遣を行うこともあります。
主な活動
・大津市の委託による比良げんき村人工壁施設の整備・補修と講師派遣。
人工壁の利用者講習会(原則偶数月第2日曜日の午前)。
人工壁の体験教室(奇数月第2日曜日の午前午後、偶数月は午後)
(上記講習会と体験教室の申込は比良げんき村へ)
・竜王町小学生ボルダリング体験教室への講師派遣。
・竜王町チャレンジカップの準備・運営と審査。
・滋賀県立栗東体育館の小学生ボルダリング教室への講師派遣。
競技技術委員会
強化委員会
強化委員会の活動
1.国体選手とターゲットエイジ(2025滋賀国スポ選手候補)の選考
2.強化練習会の企画と選手のコンデション相談
3.国体近畿ブロックの引率と監督
4.国体スポーツクライミング競技の引率と監督